Tumiama
トゥ ミ アマ
格付け:VSQ(高品質スパークリングワイン)
アペラシオン:Puglia IGP
タイプ:スパークリングワイン(メトド・クラッシコ) ブリュット・ナチュール
品種:ミヌトーロ 100%
ワイン紹介
「ボトルを回す。開ける。境界を超える。」
Tumiamaは、一般的なカテゴリーでは語り尽くせない、自由な発想から生まれたブリュット・ナチュールのスパークリングワインです。造り手の「既成概念にとらわれず、新たな可能性を探求したい」という想いから誕生しました。
半芳香性品種であるミヌトーロからスパークリングワインを造ること、完熟に近いブドウを使用すること、そして60か月以上にも及ぶ長期熟成。
さらにデゴルジュマン後も澱を瓶内に残し、ボトルが開かれるその瞬間まで熟成が続きます。
その結果、ミヌトーロが秘めていた未知の魅力が引き出され、柔らかなアロマと絹のような泡立ちを持つ、唯一無二のスパークリングワインが生まれました。
醸造
Zingariello畑のブドウのみを使用し、9月中旬に手摘みで収穫。収穫後4時間以内に軽く圧搾し、最良部分の果汁を分離してステンレスタンクへ移します。ゆっくりと一次発酵を行った後、瓶内二次発酵を実施。瓶内で60か月以上熟成させ、デゴルジュマンの際にも瓶内の澱を取り除かず、その後もボトルを開けるまで継続的に熟成が進みます。
テイスティングノート
色合い: 輝きのある濃い黄色。ゴールドのニュアンスを帯びています。 澱を含むためわずかに濁りがありますが、その姿もまたこのワインの個性です。
香り: 力強く多層的な香り。ミヌトーロ特有のセージやタイムのアロマに、熟した果実やクリームのような柔らかなニュアンスが重なります。グラスの中でも変化を続ける“生きたワイン”であり、時間とともに新たな表情を見せます。
味わい: 垂直的な酸の印象と、きめ細かくベルベットのような泡立ち。 滑らかな口当たりと深みのある味わいが調和し、エレガントで複雑、そして遊び心に満ちた一本です。香りで感じたニュアンスが味わいにも現れ、瓶内の澱がさらなる奥行きを与えます。
長い余韻の中には、軽やかな苦みを伴う上品なニュアンスが残り、Tumiamaならではの洗練された個性を表現しています。
おすすめ料理
多彩な香り、シルクのような口当たり、縦に伸びる酸、そして深みを持つTumiama。「境界のないワイン」という考え方から、料理との組み合わせにも自由な発想を提案します。
お気に入りのペアリング
白いラグーソースと黒トリュフのタリアテッレ / 小さな仔羊のグリル串 / イラクサのリゾット スモーク・ブッファラリコッタ添え / 栗のクリームスープ
基本情報
収穫方法:手摘み(9月中旬)
一次発酵:ステンレスタンクでの緩やかな発酵
瓶内熟成:60か月以上
デゴルジュマン:澱を残したまま実施
ドサージュ:8.5g/L
熟成ポテンシャル:6〜10年

