Papias

パピアス

ライン:MYTHOS

格付け:D.O.P.(保護原産地呼称)
アペラシオン:Primitivo di Manduria D.O.P.(プーリア州)
タイプ:赤ワイン
品種:プリミティーヴォ

名前の由来
「Papias」は、12世紀後半に生きた教会人パピアスに由来します。彼は12の写本をまとめた著作『Elementarium』の中で、難解な言葉や概念を解説しており、当時の最初期のラテン語辞典の一つを残した人物とされています。
その名は、さまざまな香りが幾層にも重なり合う、このワインの複雑なアロマティックな表現を象徴しています。

生産地: Manduria(TA)、プーリア州
標高: 海抜100m
仕立て: プーリア式アルベレッロ仕立て
収穫時期: 9月
土壌: 深く、粘土・石灰質を含む中程度の粘土質土壌

醸造: プリミティーヴォ100%で醸造。低温マセレーション、選抜酵母による発酵、マロラクティック発酵を行い、その後ステンレスタンク、続いてバリックで熟成。
熟成: 225Lの新樽のフレンチオーク・バリックで約12か月。

香り・味わい
カーマインレッドの色調を帯びた、気品ある香り。力強さと繊細さがリズミカルに調和し、口当たりは豊かで包み込むような印象を与えます。バルサミックな香りを第一印象に、アカシアやサンザシの花、スグリの新芽、タイム、バニラ、胡椒、シナモンなどのニュアンスが複雑に重なり合います。
木樽由来のニュアンスに加え、ムスクやアンバーを思わせる香りがワインの個性を際立たせ、豊かで持続性のある味わいへとつながっています。力強さを備えながらも丸みがあり、複雑な香りが幾重にも重なる、奥行きのあるワインです。

おすすめ料理: ラグーを使った地中海料理のパスタ、赤身肉、とりわけ馬肉、サレント地方の郷土料理、ジビエ、熟成チーズ。
提供温度: 15~18℃

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