Hirundo Classic Method
ヒルンド メトド クラッシコタイプ:スパークリングワイン・ブリュット(クラシック/シャンパーニュ・メソッド)
品種:トゥルビアーナ
「Hirundo」はラテン語で“つばめ”を意味し、春から夏にかけて優雅に空を舞い、収穫期には南へ渡り、翌春に再び戻ってくるその姿を讃えて名付けられました。Selva Capuzzaのすべてのスパークリングワインはこのつばめに捧げられており、「空のワイン」として知られています。
「Hirundo Brut Metodo Classico」は、このワイナリーを代表する歴史的な一本であり、その起源は1908年にまで遡るとされています。手摘みで収穫されたトゥルビアーナ種のブドウを厳選し、ステンレスタンクで一次発酵を行った後、瓶内で15〜30か月の二次発酵・熟成を経て造られます。木樽は一切使用せず、純粋にブドウと醸造技術のみで仕上げられているにもかかわらず、熟成由来の奥行きと構造を備えている点が特徴です。さらに瓶内での熟成を重ねることで、より複雑でエレガントな進化を見せるポテンシャルを持っています。このワインは、トゥルビアーナという品種が瓶内熟成によってどれほど豊かな表現力を持つかを示す好例であり、そのためには高品質な原料と厳格な醸造管理が不可欠とされています。
色調は淡いストローイエローで、きめ細かく美しい泡立ちが続きます。香りにはフローラルなニュアンスと洋梨を思わせる繊細なアロマが広がります。味わいはふくよかで丸みがありながら、ドライでフレッシュ、生き生きとした酸とほのかな塩味が全体を引き締めています。バランスに優れ、余韻も長く続きます。
アペリティフとしてはもちろん、魚介料理との相性にも優れています。
専門家の間では、ルガーナのメトド・クラッシコの中でも特に高い評価を受ける一本とされています。

